2011年08月30日

人間の條件 第六部曠野の彷徨編 #1429

ついに全6部見終わった〜。戦争がテーマだけに、何人も人が死ぬ。反戦派だった主人公梶も何人も人を殺す。しかも戦地ではないところで。戦争だから人を殺すことが特別な問題にはならない。しかし、一人殺すごとに梶の中の何かが変わっていっているように見える。唯一の人間である条件は妻ミチコだけだ。

撮影も4年を要したそうだ。仲代達矢は途中で「用心棒」や「椿三十郎」にも出ている。全く違う役を短期間で切り替えて演じるって凄いね。重厚なテーマであり、重厚な白黒の画面、一つ一つの場面場面で、いろんなことを考えることが出来る映画だと思う。

こんな映画があっても、最近のこどもの年代では、登場人物も誰だかわかんなくて、イマイチ面白く無いのかもしれない。金子信雄なんて、この頃から絶妙の悪役なんですね。いろんな楽しみ方がありました〜!

人間の條件 第一部純愛編 #1423
人間の條件 第二部激怒編 #1425
人間の條件 第三部 望郷篇 #1426
人間の條件 第四部戦雲編 #1427
人間の條件 第五部死の脱出編 #1428
人間の條件 第六部曠野の彷徨編 #1429

posted by 映画のせかいマスター at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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