2011年11月04日

華の乱 #1478

1988年 日本 139分 深作欣二 松田優作

 与謝野晶子の人生を吉永小百合主演で描いた深作映画。有名な歌人だけど、その背景は何も知らなかったんで、当時の世相と合わせて楽しめた。有島武郎はかつて小説を何作も読んだ。大杉栄も最近その存在を知り、発言集みたいな本買った(けど、ピンとは来なかった。こういう話を見た後だったらだいぶ違ったのに・・)

 著名人が警察にマークされる時代、同じ吉永小百合作品では母べえもそんな感じだった。今回は、松田優作演じる有島武郎との恋?も含めて、島村抱月と松井須磨子とか、いろんな人々が出てきて、面白かった。有島武郎の子供が二人出てきたけど、のちのち一人は森雅之として、黒澤作品などなどで活躍するんだよねえ。

 関東大震災に被災しているとは思わなかったんで、ラストはちょっとびっくりしたが、あのロケ、すごくお金かかってそうだけど、どうやって再現したんだろう??

この時代モノもあまりないけど、チェックしていきたいものだ。

posted by 映画のせかいマスター at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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