2010年 日本 111分
荻原浩原作。この人の小説、最近初めて読んだ。「あの日にドライブ」ってやつ。それは結構はまった。続けて何作か読んだが、そこまではハマれなかった。この映画の原作は読んでないんだけど、なんとなくそんな感じの雰囲気が出てる。面白おかしい話で、ヤクザとかでてきて、みんなどこか憎めない、圧倒的に悪い人は出てこないっていう荻原ワールドだ。
個人的には少年と父親世代の友情っぽいのは泣けます。
2011年12月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック