1957年 アメリカ 87分 スタンリー・キューブリック監督
キューブリック監督初期の作品。戦争映画ではのちのフルメタルジャケットを彷彿させる戦闘シーンあり、それでいて、本部からの突撃命令に対し、どうしようもなく退散した現場の兵士が罪に問われるという、テーマを絞った作品。
あとでNHKで400mを超える濠の移動カメラによる撮影シーンの裏側をやってたが、戦闘シーンはやっぱし凄かった。
最後にドイツ人歌手で出てきたのが、のちのキューブリック夫人。
2012年02月14日
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