2012年04月12日

冬の華 #1553

1978年 日本 121分 高倉健

 ヤクザの抗争を描いた70年代の定番とも言える作品。浜辺で殺した男の娘に刑務所からずっと支援を続けてきた男が、出所後、堅気になろうとした男だったが、裏切り者の処分に・・・。

 倉本聰脚本降旗康男監督で、話に肉付けする演出がいちいち憎い。寿司屋に追手が迫ってくるとそっと包丁を差し出す寿司屋のマスター小林稔侍とか、出てくる人たち、脇役も含めて、みんなしっかり役割を果たすといいますか。ちょっとやり過ごすってことがなくって、すごい。ラストシーンで小池朝雄を襲撃すると同時に吹き出す車のガス、男の記憶に繰り返される風車。

 渋いねー。この頃は役者さんの入れ替わりもないし、知らない人もあまりいないし、安心してみてられる〜

posted by 映画のせかいマスター at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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