2012年07月10日

塗られた本(松本清張ドラマ2007)#1601

2007年 TBS系列

清張作品では「証明」に似たシチュエーション。小説が書けなくなった旦那の出版をしようと、小さな出版社を立ち上げた女が、人気作家に体を張って執筆依頼。資金をかねてから関係のあった銀行支店長に出資してもらうが、支店長が事故死、殺人と読んだ刑事が女の周りを捜査する。

あまりイメージとは違うんだけど、沢口靖子が強欲っぽい主人公役。終わってみれば結局彼女のイメージのままなんだけれども・・。現代風にアレンジされたのは旦那役の勝村政信が若年性アルツハイマーで書けなくなるどころかすべての記憶がなくなっていくこと。そこに女優の卵で、クラブ嬢の岩佐真悠子が絡んで、主人公の計画に割って入る。人気作家役の吹越満は、全編通して小憎らしいイメージを保ちつつ・・・。

posted by 映画のせかいマスター at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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