2012年07月17日

陽暉楼 #1607

1983年 日本 144分 五社英雄

五社英雄監督宮尾登美子原作シリーズ。どの作品も安定した作りで、今回は特に池上季実子の代表作として、さらには浅野温子の出世作として記憶に残る作品。高知で一番の芸者と十分な美貌を持ちながら女郎を選んだ女の2人の対立とその後の友情を軸している。さらには芸者の親であり女郎の愛人でもある女衒の緒形拳の存在感が安心して見ていられる。もちろん小池朝雄、成田三樹夫ら敵ヤクザ役のいつもの面々も含め、毎回変わらないのがまた嬉しい限り。

先日100年以上前の旅館に泊まりに行ったが、まさにこういう映画を思い出す日本旅館。芸者遊びもしてみたくなる。現代人の私には馴染みが薄い芸者だけど、こういうドラマがきっとあると信じてロマンとともに旅してみたいなあ。

posted by 映画のせかいマスター at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | や行映画(9)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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