1974年 フランス・イタリア・西ドイツ 106分
おそらく前編の主要人物と思われる人の葬儀シーンからスタート。誰かに殺されたようだ。犯人と思われる奴を列車内で殺し、駅で待ってた犯人の兄に会う。これもまた前編の登場人物のようだ。どうやら全面戦争に突入するようだ。しかし先手を打たれたアラン・ドロン一派!完全に追い込まれてしまう。社会的にも失墜するが、そこから大逆襲が始まるのだー!
今回wowowの特集で見たアラン・ドロンシリーズ。そう言えばフランス映画はほとんど見たことがなかった。やっぱりグローバルなスターがいるとその国も恩恵を受けますね。日本だと黒澤明監督とかかな。フランス映画ならではのおしゃれな雰囲気も味わえたし、また時々チェックしようっと。
2012年07月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック