2012年10月26日

丑三つの村 #1707

1983年 日本 106分

津山事件を元にした西村望のノンフィクション小説の映画化。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

映像になると村の小ささがリアルで面白い!あんな100人も住んでない村で30人一気に殺す殺人事件。面白くないわけがない。事件や村の風習は、誰も真相はわからないのだが、「一夫一婦制と言う概念も希薄で、重婚、夜這いは当たり前」という社会が昭和初期にもまだ存在した(と思う)ことや、それに伴い育った殺意!戦争に行きたくても病気で行けず、人生真っ暗になってしまう主人公の姿が、これでもかとばかり映し出し続ける。

前半は池波志乃五月みどりらの濡れ場シーン、中盤田中美佐子のお宝ヌード、そしてクライマックスの殺人シーンまで、ド迫力だ。

事件史にもとづいて進んでいくので、ドキュメンタリーふうで、それでいてドラマ的にも面白い。若い時見た際は裸しか覚えてないんだけど、いい映画でした。



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posted by 映画のせかいマスター at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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