2006年12月24日

ニンゲン合格 #711

1999年 日本 109分

14歳で交通事故に遭い、10年間意識不明のままある日目が覚めた少年。その失われた10年の間に家族は離散し、会いに来たのは加害者と、風変わりな父の友人・役所公司だけ。
その男と釣堀でブラブラしながら、迷い込んだ馬を飼い、牧場を始める。徐々に家族は少年の下に集まってきて、もう一度全員が揃うんじゃないかと思う。

子どもが大人の社会に入って成功する話では、トムハンクスの「ビッグ」を思い浮かべるが、このまま牧場が繁盛し、家族が再会するんじゃないかという期待はもろくも崩れる。その発端となるのは加害者である大杉漣であるのだが、あくまでもきっかけに過ぎず、主人公の中で何かが崩れ、新たな旅に出ようとするのだが・・・。



やっぱり感想を書きにくい。人によってはそんな話じゃないぞ、と言われてしまいそうだ。うーん。「だから何?」ってところもあるし、そうかと言って見なきゃ良かったって話じゃないし、いろいろ思うことはあれど、映画との関連ではないことだったりして・・・。

10年、尽くしてきたものがいきなり変わってしまった、そして周りもそれなりに変わってる。10年不在の場所は自分の場所ではない、10年放浪した風来坊、自分の居場所、生きてきた証が欲しかった、ということだろうか。・・やっぱり何を書いていいかわからん〜

posted by 映画のせかいマスター at 20:57| Comment(2) | TrackBack(1) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かにレビューが難しいですよね…。
上手くいえないけど、この世界観が好きでした。
Posted by 奈緒子と次郎 at 2006年12月26日 14:07
奈緒子と次郎 さんコメントありがとうございます。
>上手くいえないけど、この世界観が好きでした。
そうです、そうなんです。・・が、なんと表現したらよいやら・・・。
Posted by 映画のせかいマスター at 2006年12月26日 14:31
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ニンゲン合格
Excerpt: 14歳で交通事故に遭い、10年間昏睡状態だった少年の話。 24歳で突然目覚めてみると、両親は離婚し、妹は留学、 自宅では父の友人が釣堀を営業してる始末。 西島くんは、24歳の体を持ちながら、 14歳..
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Tracked: 2006-12-26 14:05