青函トンネルの発掘にかけた男たちを描く。
このアナログな感じ、いいですよね。トンネルを掘る、という職人芸。現代だったら機械で分析して、オートメーションで誰がやっても同じような成績になっちゃうのかもしれないけど(違ったら職人さんたちごめんなさい)、現地へ出向いて下調べをし、データをためて、その人が居なかったらプロジェクトは成功しなかっただろう、というドラマがあります。
それでもトップが慎重だとなかなかGOサインも出ない。その間異動になったり、結婚して子どもが生まれたり、いろんなことがありながら、やっぱり北の海峡に戻ってくる男。
太古は北海道と本州は陸続きで、マンモスが寒くなると本州に渡ってた、というロマン、なんとしてもトンネルを掘ってやるという執念。体制は整い、あとはマンパワー、というところまで来て、熱い協力者が・・!まだまだ元気な森繁久弥(寒いところのロケつらかっただろーなー)や、高校出たばかりの三浦友和など多彩な面々が現れる。
海峡に自殺に来た娘役を吉永小百合など豪華メンバーで送る東宝創立50周年記念超大作!。

この作品、公開当時、劇場でみて、最近見直したいと思い借りてやいてあります。が、まだみていません。
近いうちにみましたら、再度コメントいれさせていただきます。
どうか、本年も宜しくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
さて、この映画ですが、私の記事に違和感があったのではなかろうかと思いますが、実は途中までしか見ていないんです。ちょうど勢ぞろいしてさあ、これからって時・・。続きは雨でCSを受信できてなくて・・・。
すみません。わたしも最後まで見たらまた続きを書きますね。