海外ドラマ
ジャックとパートナーの黄金タッグで中盤を引っ張る。落ち着く展開だなー。スパイ騒動はなぜかサラが疑われちゃうんだけど、無事収束に向かう・・ようでなかなか引っ張ってる。この件でCTU内部も女の戦いや、張り付いている国防長官との権限争いなど、ドリスコル中心に回っている。なかなかやるやん。クロエの退場はつくづく残念だ。復活しないかなー。テロリストに捕らえられたカーティスが自力脱出したり、今回のCTUメンバーはなかなか粒ぞろいでナイスだ!12話からの新展開としてCTUでは、前半を引っ張ってきた女支局長が退場、暫定的にトニーがチーフに。新たにチーフを要請する。あの人だったらいいなあ!
ここまでを振り返ると、監禁を救出するまでが6話、原発のメルトダウンを阻止するまでの11話、原発ネタはいまいち個人的に盛り上がらなかった気がするが、大震災があったからだろうか。現場と距離があって臨場感ももう少しだった気がする。一気に見たんで見る方も中だるみしたってのもあるんだけど。
面白いのがオードリーの夫ポール。誤解から捜査線上に浮かび上がったり、社員に紛れ込んだ犯人の形跡を隠蔽しようと、電源を落とそうとする幹部たちと争いつつ、データを手に。ただの粘着キャラじゃなかったのか??こういうキャラはどうやって考え出すのだろうか。
テロリストたちは自爆したり、仲間を次々に消していったり、目的のためなら自分の命をも厭わない。アレズ一家もほぼ退場。
で、本当の狙いは大統領。ステルス戦闘機で撃ち落そうとするテロリストに立ち向かうことが出来るのか、てとこまでで16話まで終了。目的を掴むまでがもどかしかったかな。終盤に期待!
2013年01月08日
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