2007年01月12日

タンポポ #729

伊丹十三監督作品

昨今のラーメンブームを予感させるラーメン道ドラマ。宮本信子がこのときはまだ修行する側で、こういう役を経て、のちの〜の女シリーズに繋がるわけなんですね。味を極めるのに他の店を食べて回るまではわかるが、ゴミを漁って食材を調べたり、3万円払って物置から作るところを覗き見したり、現実的?な修行が続く。ガチンコラーメン道よりもコミカルでいいです。しかも修行のポイントはちゃんと抑えてる。最初店の邪魔をしていた安岡力也がサポートに回ったり、味にうるさいホームレスが次々登場したり、ストーリーも飽きさせない。ところどころ入る食文化の薀蓄や、エロ担当の役所広司のパート、盛りだくさんでした。


posted by 映画のせかいマスター at 06:58| Comment(2) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
この映画、私は大好きです。
本筋もおもしろいのですが、それ以外でのシーンが大好きです。
ホテルのレストランでの加藤ケンソーのシーン、岡田茉莉子のパスタのシーン、スーパーマーケットのシーン、最期のチャーハン、スフトクリーム、等々。

関係ないですが、昔、うちのお袋が居酒屋を始めた時、この映画から店の名前を「たんぽぽ」とつけました。今はもうやってないですけどね。
では、また。
Posted by イエローストーン at 2007年01月12日 18:42
コメントありがとうございました。そんなエピソードをお持ちだったんですね。

スーパーの津川雅彦はのちの「スーパーの女」を予感させますね。あとむし歯とか・・。普通の薀蓄ではあららを出せませんね。かなり食にうるさいと見ました^^>伊丹監督

伊丹シリーズはあと2作レビューします。
Posted by 映画のせかいマスター at 2007年01月13日 07:44
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