2013年02月05日

アイデンティティー #1777

2003年 アメリカ 90分

大雨で行く場所を失った11人の男女がモーテルに集まった。一見なんの関わりもないような人たちである。血のつながりがない親子は途中で妻が事故に遭う。轢いた男は女優の運転手で、一緒にモーテルへ一時的に避難し、救急車を呼ぼうとする。モーテルの主人は、客の売春婦を小馬鹿にしてる。女がもう一人泊まってる。そこへ現れた囚人を移送中の刑事。外部には雨で通じない。これもソリッド・シチュエーション映画なんだけど、二転三転する展開にジャンル付が難しくなってくる。

結論から言うと、この映画は面白い。まず騙されるのはタイトルだ。嵐の暗い画面の中で、実はそれぞれが関わりがある群像劇が展開されるのかと思った。それぞれのヒューマン・ドラマが展開されるのかと。

殺人事件が起き、すっかりそれは覆される。そして次々に起こる連続殺人。そして誰もいなくなったを彷彿させるミステリっぽい展開。そしてそれもまたひっくり返っちゃう。

そのままの展開で謎解きを楽しみたかった方も多いだろう。

もう一つのサイドストーリーがまたミスリードする。囚人が裁判に向かってると最初は思ったはずだ。

いろいろ騙されながら、モーテルの事件も続いていく。きっちりそっちはそっちで解決する。鍵は人格障害だ。

書けば書くほど、破綻したストーリーに思えるかもしれない。急展開する話についていけるかな?

posted by 映画のせかいマスター at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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