2013年
2004年に自殺した野沢尚の脚本。もう10年経ってるとは!TVドラマのヒットメイカーで、原作小説もいくつか読んだ。まだその名前で映像が作れるんだからその影響力は確かだ。
序盤は、なかなか話が進まない展開。藤原紀香の魅力で引っ張ってるんだけど、ちょっと冗長な感じもした。彼女も今もなお美しいけれど、年も感じますねえ。話が弾むのは渡部篤郎とのベッドシーンから。なんでやねん、と言うツッコミも吹き飛ばします。
最後はそれなりに盛り上がって、衝撃的なシーンもあってインパクト残して終わるんだけど、紀香っちーは、ずっとテンション低いまま。最後まで前半の粘着イメージが離れないので、それなりに意味はあったんだろうけど。。。
2013年02月26日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック