2007年03月11日

我等の生涯の最良の年 #788

1946年 アメリカ 170分 アカデミー賞作品賞

我等の生涯の最良の年、つまり戦争から還ってきた年の復員兵3人の生き方を描いたアカデミー賞作品賞受賞映画。ウィリアム・ワイラー監督は監督賞を総なめに。

戦争のシーンはなくっても、戦争のことがよくわかる。車の中で酔いつぶれるところは、なんだかホッとした感じがよく伝わってくるし、いきなり別の職に就いたからといって戦争とは切っても切れない感情が痛々しくもある。中でも義手になってしまった男の悲哀はこれでもかとばかり映されて、異彩を放ってる。アカデミー賞は戦争映画が多いけれど、この映画はその中でもちょっと違った角度からしっかりと作られてて、他のアカデミー賞の戦争映画と一緒に見ておきたい作品だ。



posted by 映画のせかいマスター at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | わ行映画(4)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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