2007年03月17日

病院へ行こう #794

1990年 日本 119分 薬師丸ひろ子

最近夫婦仲のこじれてる大手広告業界のエリート真田広之が、妻の誕生日を忘れ、妻はたまたま知り合った大地康雄と野球拳をしているところへ帰宅。もめて階段から転げ落ち、二人とも入院。別々に救急車を呼んだのだが、行き先は同じ、しかも隣のベッドに。運び込まれた病院でダメ研修医の薬師丸ひろ子に主治医にされて踏んだり蹴ったり。

しかしここから敗者逆転。大地康雄は肺に陰影が見られて癌じゃないかと検査漬けに。薬師丸に恋をするが、真田広之にもっていかれちゃう。勤め先の花火職人も首になる。

真田広之のやられっぷりと大地康雄の中年の悲哀に加え、研修医の薬師丸ひろ子のエピソードが加わって、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ話。すぐに先がわかるベタな展開もあって、その濃さに腹一杯になる。でもあまりすっきりさせるよりはドタバタコメディでよかったのかも。

入院してても給料ももらえると、なかなか退院しないベンガル、内科の苦しんでいる患者を見て健康の良さを再確認するとか、手術前には袖の下を渡すんだ、とか不謹慎なネタも多いが、病院にまつわるネタ満載の一本でした。

そして、ずっとアイドル路線で純潔を守ってきた薬師丸ひろ子がついに病院の屋上で患者の真田広之にころっと持っていかれちゃう。ずっとキス止まりだったのに〜われらのアイドルになんてことを〜!ショック!
posted by 映画のせかいマスター at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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