2013年08月16日

HOME愛しの座敷わらし #1883

2012年 日本 109分

荻原浩の直木賞受賞作品。都会暮らしでそれぞれ問題を抱えた家族が、東北の田舎町に引っ越し、そこには伝説の生物である座敷わらしがいた。最初は恐怖におののく一家だったが、子どもが仲良くなると、ボケていたおばあちゃんが幼い頃に亡くなった弟の影をわらしに見るようになる。都会でいじめられてた長女も人情に熱い学友に恵まれ生き生きしてくる。営業に飛ばされた父も、少しずつ馴染み始め、ある日自らの商品に関する思いを上司にぶちまける。町内会の雑事に追われる母もようやく慣れてきた頃、活躍が認められ本社に戻るようお達しが来る。

よくある話ではあるが、そこに座敷わらしを絡ませて、幻想的にした。ロハスとかエコで憧れる田舎暮らしも、最初はそれなりに大変だ。でも、環境を変えれば生き方も変わる、生きるのに疲れたら、自然と戯れるのが一番だ。一時期そういう考えが流行ったけど、最近は落ち着いてるのかな?今後は常にこういうネタがリフレインされると思いつつ。
posted by 映画のせかいマスター at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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