日本テレビ 火曜サスペンス
新聞に逮捕のニュースが載った主人公古谷一行のナレーションからはじまる。ヒロイン藤真利子と出会う前、つまりは2度めの犯罪ということ??なかなかスリリングな始まり。大雨による川の氾濫で、鑑別所から抜け出した古谷一行が、家の2階に閉じ込められた藤真利子を助ける。が、彼女は暴行されたと勘違い。数年後、山奥の工事現場で社長夫人の彼女と偶然再会する。
もう一人、過去の犯罪のパートナーの本田博太郎も共犯者として登場、お蔵入りとなった過去の犯罪をバラされるんじゃないかと、彼を追っていたが、これもまた偶然山奥の現場で再会する。このエピソードは不要かな?
古谷一行が犯人なのは多いけど、ここまでストレートに悪人なのは珍しく、あまり似合わないような気もするが、話的には面白かった。
2013年11月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック