2013年12月02日

浮雲 #1953 

1955年 日本 124分

成瀬巳喜男監督、林芙美子原作、高峰秀子主演。話は「失楽園」みたいな感じなんで、この時代に斬新なテーマですねえ。林芙美子って古典作家と思ってたけど、違いました。高峰秀子と森雅之の不倫が延々と続く話で、途中他の女と遊んだりもしてるのに、なかなか離れられない。原作は読んでないけどそこへんの理由とかも掘り下げられてるのかもしれないが、映画では淡々と続いていく感じ。その時の流れの中に見る人が各自理由づけしていくのだろうか。

現代のドロドロ不倫劇が好きな方には不思議な感覚かも知れないが、逆に原点はこういう感じで進んでいったんじゃなかろかって思う展開、終わってみてしみじみと感じた。成瀬巳喜男監督、林芙美子原作作品は他のもチェックしてみたいあ

しかし岡田茉莉子といい、高峰秀子と言い、長生きですねえ。時代がわけわかんなくなる
posted by 映画のせかいマスター at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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