2013年12月14日

祖国(ドラマW)#1975

2005年 wowow 山田洋次監督 /脚本ドラマW

戦後60周年記念ドラマ。ずっと外国人と思っていた旧友が、突然姿を消して数年、孫が旧友の遺書を持って訪れる。そこには自身が日本人であることが記されていた。外国人として第二の人生を歩んでいた彼が、再び日本に戻ってきて、見たものは、自分を海岸でずっと待っている母親の姿だった。

感動的なドラマで評価も高いのですが、なんだか山田洋次っぽくない感じがしました。主人公の上川隆也が途中乱れる場面があって、嫌な性格が出てしまう。あまり山田洋次映画には出てこないシーンです。マコ・イワマツが見た夢のような話はファンタジーっぽくて、よかったのですが。

戦後60年ということで、もはや戦争を体験してきた人が少なくなっています。当時のエピソードを聞いても私のこのレビューのようにピンと来ないという方もたくさんいるかも。
いろんな手法で手を変え品を変え、語り継がれるべきテーマではあるのですが。
posted by 映画のせかいマスター at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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