2005年05月25日

夕陽のガンマン #343

1965年 イタリア/スペイン 131分

無法者の首に賞金がかけられている。そこへ二人の賞金稼ぎがやってくる。まずはモーティマー大佐(L・V・クリーフ)。登場シーンは汽車を無理やり止めて、大悪人を一発で仕留める(悪人弱すぎ?)そしてもう一人。渋いね、イーストウッド!咥えタバコのまま振り向きざまに3人shoot!そのまま顔も向けずに手だけで1人shoot!
二人はほぼ互角。お互いに意識しながらだんだん距離が近づいていく。モンゴ(イーストウッド)と大佐の一騎打ちは名シーン。大佐が拾おうとする帽子を銃で数回撃ち続ければ、大佐はモンゴのかぶっている帽子を空中で何度も弾き飛ばす。二人はその後お互いの実力を認め合い、大悪人インディオの首を狙う。

大佐とモンゴの対照的な映像の前半が好きだった。長距離の銃が得意な大佐、スピードのモンゴ。葉巻と煙草。そして後半はインディオと大佐の過去が明らかになり、、、。

「荒野の用心棒」で火がついたマカロニウェスタンの代表作、マカロニって何かと思ったら、イタリア製西部劇映画→イタリア=スパゲッティから来てるそうだ。今思えば何だか単純だけど、納得。主演の二人もカッコいい。イーストウッドは無口だが押さえるところはしっかり押さえていて、ラストの対決時にオルゴールを鳴らしながら登場するシーンは良かった。リーバンクリーフも復讐を果たしたあとは賞金はすべて放棄して夕陽に消えていくまさに夕陽のガンマン、ナイスです。

今の日本では見れなくなった小屋があってその周りすべて山、とかなんにもない荒野の景色が印象的だった。インディオの組織に侵入したモンゴがリオブラボーの谷を目指すのか?と聞いていたが、「リオ・ブラボー」も見なくっちゃ。

posted by 映画のせかいマスター at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | や行映画(9)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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