2014年05月13日

ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女 #2078

2012年 アメリカ 91分

ヒッチコック監督が女優のティッピ・ヘドレンにセクハラした書籍を映像化した。「鳥」で好みの女優を見出し、撮影の合間に手を出して断られたりしつつ、途中からハラスメントが始まる。本物の鳥に襲われるシーンを何度も撮り直す(映画ではテイク43とかだった)など、女優も逃亡したりしつつ、最後で最高作と言われる「マーニー」を作るまでを描いている。

ヒッチコックと言えば、自身がちょろっと出演したり、その風貌からもおちゃめなイメージなんだけど、こういうネタはありそう、っていうかアイツならやりかねない(笑)的なムードも持ち合わせている。なにせあれだけのヒット作を連発する監督なんだから、何しようが勝手みたいな雰囲気すら個人的には感じる。

とは言え、無名女優を一躍大女優にしてもらったからと言えども、なかなかあの雰囲気で出演し続けるのは酷だったろう。もちろん、彼女はマーニーのあとも何本も映画やドラマに出ている。ヒッチコックの家庭、夫婦関係も描かれていて、存命ならなにもそこまでと思わなくもなかろうが、スター故仕方がない部分かな。

これ見てから鳥を見ると見方も違いそう・・・っていう企画でwowowでは鳥も放映されてた。さっすが!
posted by 映画のせかいマスター at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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