2014年05月30日

少年 #2090

1969年 日本

1966年に実際にあった当たり屋事件を元にした映画。当たり屋という職業?は前からあったようだが、少年が当たり役に回るのは珍しいそうで、この映画でも少年の視線が際立っている。何をするにしても少年は少年なりに一生懸命で、ある意味青春映画ふうに見えてしまう。

1000万円で作った低予算映画だそうで、キャストも渡辺文雄と小山明子以外はほとんど無名の人ばかり。少年は実際に孤児園にいた子供を起用したらしい。
ちなみにモデルの一家はその後少年以外は病死したり行方不明になったり、不幸な終末を迎えたそうである。

社会が変化する途中のねじれが生んだ犯罪、興味深いものがあった。
posted by 映画のせかいマスター at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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