1969年/日本/96分
大島渚監督の半分ドキュメンタリーみたいな当時の新宿の記録を物語に絡ませながら進む変わった映画。カルト的な人気でDVDはプレミアついてたらしい。半分といえば白黒とカラーも半分、時々カラーに変身!
街の声をそのままセリフに刷り込んだり(多分だけど、そうだよね、あれは)実際の俳優さんのプライベート?風の語りを入れたり、新宿の紀伊國屋書店の本物の社長が棒読みのセリフで結構セリフの量があったり、詩集の語りが長かったり、話題性には富むけれど、結局何なのかさぱーーりわかんない(笑)ATG、パワーありますね。
2014年06月02日
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