1959年 フランス 95分
ジャン=リュック・ゴダール監督の映画史に残る名作・・らしい。確かにモノクロの映像はそのままポスターにして部屋に貼ったらオシャレだし、主人公もヒロインも魅力的なのだが・・。どうも詩的な台詞がよく・・・わからない。文章にして読んでみたら・・なるほど、ステキだな、と思う。字幕だからワンクッション置いちゃうのかなー。ずーっと見てる・・う〜ん、理解できてない・・・。そんなこんなで終わっちゃった。情報仕入れて出直し再挑戦が必要だ。
ラストシーンは良かった。吉田喜重監督の「ろくでなし」に似てた。
2007年04月25日
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「勝手にしやがれ」は、あれよりずっと分かり易くて面白かったですね。
どっちにしてもゴダールは好きじゃないでですが・・
見る前は歴史に残る話題作と期待していましたが、如何せん見る側(私)の準備が足りなかったようです。またチャレンジしてみたい作品です。