2014年07月02日

恐怖と欲望 #2108

1953年 アメリカ 62分 スタンリー・キューブリック監督

キューブリックの初監督作品。本人は封印しようとして自らフィルムを買い集めたそうだけども、さすがにここまでの大監督になると、どっからか残っちゃう。お陰で見ることが出来ました。古い映画で低予算、ところどころに確かに稚拙なというかカネがかかってなさそうなシーンはあるけど、映像の綺麗さは後日の監督の作品を彷彿させる。

話は敵陣の森に墜落した4人の兵士が、筏を作って逃げ出そうとする間に起こる様々なことを主にそれぞれの心情にスポットを当てて描いている。極限に追い込まれた兵士の狂気は、その後も脈々といろんな人によって描かれているが、この時期先見の明があったとしか言いようがない作りだ。
posted by 映画のせかいマスター at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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