2014年08月25日

そして父になる #2126

2013年 日本 130分

是枝裕和監督作品。病院での乳児取り違えで4,5歳くらいになってからの男の子同士を交換するかどうかで苦悩する2つの家族を描く・・んだけど、本当のテーマは・・タイトルが示すよう・・

福山雅治と尾野真千子は一流企業につとめる夫婦、150億円を軽く超えるプロジェクトを担当してる。リリー・フランキーと真木よう子は、おんぼろの電気屋で150円の電球を売っている。福山から見れば、がさつで慰謝料のことばっかり気にしてるように見えるし、リリー側から見れば仕事ばっかりで子供に構わない冷たい父親に見える。極端に違う家庭なのでドラマになるのだが、どちらも悪人ではなく、2家族4人の父さん母さんが素晴らしい。それぞれが持ち味を出していて、どちらも良い家族ではあるのだ。でも最初はリリー家の方がダメっぽいムードなんだけど、いざ蓋を開けてみると福山の欠点が強調されていく。

そして子供は交換される・・。

ずっと見入ってしまった。取り違えってのも社会的なテーマだけど、問題はもっと身近なところにあるのだ。家族のドラマ、お勧めです
posted by 映画のせかいマスター at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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