2014年09月05日

飢餓海峡 #2130

1965年 日本 183分

ドラマ版を見たのは1978年のフジテレビ全8話をwowowで一挙放送したやつだっったみたい。それも長かったけどこの映画もたっぷり3時間。ストーリーだけならここにちょろちょろ書いてそこまで長くないんだけど、それは戦後のいろんな悲哀や一気に成り上がる喧騒などを含む重厚なものである。

TV版で印象に残った刑事役は伴淳三郎。ちょっと抜けたような気もしなくもないが、それがラストまでの人情派として受け継がれる。実際に追い込む主任刑事は高倉健。若いがキレがある。そして主人公の犯人は三國連太郎。とにかくでかいひげの男を見なかったか、という印象に残る風体だが、なんとか逃げ切り、その後一財をなすことに成功するのだが・・。事件のキーを握る女郎役は左幸子。音を忘れることなく10年もずっと新聞記事の切れ端や犯人の爪を持ち歩いている。

ラストで三国が何を思い、津軽海峡に・・なのかは、まだ実感として湧いていない。どちらかと言うと女郎を中心に描かれていたような印象である。現代版みたいな感じでドラマ化されないかなー

飢餓海峡(ドラマ1-4話) #990
飢餓海峡(ドラマ5-8話) #991
posted by 映画のせかいマスター at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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