2013年 日本 105分
青野春秋の漫画の映画化。タイトルだけで笑っちゃう現代日本を風刺したネタ。一人暮らしとかならまだしも、年頃の娘がいるのに離婚して実家ぐらしの42歳の男。自分探しで会社を辞めて、漫画家になることを決意、バイトしながら描き続けるが・・。
堤真一、どんな役でもやりますねえ。前歯わざと変なふうに変えたのかな?もう本当に同しようもない感じがよく出てる。もう一人似たような境遇の友人・生瀬勝久も同じ道を辿ろうとするのだが、子供に堤真一みたいにだけはならないでくれと嘆願されて復縁しちゃう。こっちは幸福(そう)になって、まあ主人公も何とかやっていくエンディング。ここで感動したり共感したりしてはいけないと自分に言い聞かせながら、今日も頑張ります(笑)
2014年09月27日
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