2007年05月11日

【舞台】笑の大学 #849

1998年 日本 120分 三谷幸喜映画

ラジオドラマから始まったこの「笑の大学」舞台化そして映画化、さらには海外でリメイクされるまでに至った。今回は 年に舞台化されたものをwowowで視聴。近藤芳正と西村雅彦という三谷幸喜ファミリーがたった二人で2時間もの舞台を演じ続ける凄い舞台。

戦後の規制の中、舞台の台本はすべて検閲される。今でこそ笑えるが、至って真剣に検閲する西村と、どうにかして笑を脚本に入れたい近藤。ロミオとジュリエットのパロディだったのが、登場人物は日本人にしろ、ということで金色夜叉になって、キスシーンはダメ、とか警察官をいい役で入れろ、とか毎日毎日書き直しを命じられる。

盛り上がってくるのは、真面目なのかふざけているのか、掴めないキャラだった西村が、だんだん乗ってくるところから。そして西村の真意がわかり始めるのだが・・・。西村雅彦の掴めないキャラクターが一番の見どころだと思うけど、たった二人で成立させる力量は凄いものだ。役者さんって凄いなあ、と改めて感じてしまった。それが舞台のいいところかな。

さて。これが映画版になるとどうなってしまうのか。さすがに舞台は部屋の中だけ、配役も二人だけ、というわけにはいかないだろう。(海外ではそういう映画もありましたね。えーっとなんだったっけ??)また、キャストにも注目。引き続き見ることにします。

posted by 映画のせかいマスター at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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