2013年 アメリカ 117分
マシュー・マコノヒーが第86回アカデミー賞主演男優賞に輝いた作品。エイズに発症してしまうロデオボーイの役で、なんか主役っぽくないというか、いつも脇役の人がたまたま主役しました的な、あまりオーラが無い役だ。
エイズが世に出た当時の話で、かかる奴はみんなゲイみたいな誤解が蔓延してた頃、いち早く?かかってしまった不運な男である。
当時は薬も何が効くのかわからない新しい疾患だったので、効くと思っていた薬が効かなかったことを自らの体験を持って主張したり、友達や世間から後ろ指をさされながらも死ぬまでの数年を生きていく。
原作は実話だそうだ。
2015年03月18日
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