2007年05月14日

ダイ・ハード #851

1988年 アメリカ 133分

このシリーズ、やはりベストは1作目ですね。もう何度も見ましたが、何度見ても緊迫する展開にしびれます。事件が起きるのは25分過ぎですが、それまでの比較的緩やかな展開の中にしっかりと伏線が張られ、マクレーンの家族の関係や新築されるナカトミビルの全容が鮮やかに映される。

そして賊の乱入。ここからは一気!タワーリングインフェルノを髣髴させるビルの裏側を縦横無尽に使って、エレベーターの上とか通気口とか、見えない敵から逃げ回りつつ、一人ずつあの世へ送っていく。

そして無線で連絡を取る巡回中の刑事。台詞の中でお互いのジュニアを遊ばせたいな、なんて言ってるんで、その後のシリーズにも出てきて欲しいですねえ。マクレーンは頭の固い対策部長よりもこっちの刑事の方を信頼し、お互い顔も見ないまま、妻への伝言を託すのです。誤って少年を射殺したエピソードもちゃんと最後に生きてくる。

マクレーン、テロ集団、ロス警察の三つ巴となってしまうバトルの舞台は屋上へ。爆弾が仕掛けられてると人質を階下に下ろそうとマシンガンをぶっ放すマクレーンをテロリストと勘違いしたロス警察がヘリコプターから銃撃し、マクレーンは命からがら飛び降りる。そしてボス・ハンスとの一騎打ちへ。ここで腕時計がキーとなる。

それまでのアクション映画の流れを一気に変えるいい作品。マクレーンが途中でシャツを色違いに着替えているのはオシャレかな(笑)

ダイ・ハード #851
ダイハード2 #838
ダイ・ハード3 #333
ダイハード4.0 #1780
ダイ・ハード/ラスト・デイ #2016

posted by 映画のせかいマスター at 07:44| Comment(2) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
9・11以降自粛していたのか、テレビでは久しぶりに放映されたような気がします。

本当によくできた脚本と演出で、何度みても新しい発見があります(忘れているだけかも)。

今回気がついたのは、地元警察(ロス市警)とFBIの関係です。まるで、踊る大捜査線の湾岸署と本庁(警視庁)のようでした。あと、FBIのWジョンソンが二人ともベトナム帰りで、ヘリコプターからマクレーンを射撃しようとするのが、いかにも「昔取った杵柄」といった高揚感をにじませているのが不気味でした。
Posted by まいじょ at 2007年05月14日 10:02
まいじょさん。コメントありがとうございました。
無線電波で連絡してるのが緊迫感がありましたね。携帯だとまたちょっと違うんでしょうねえ。
でもその頃からロス市警とFBIの関係は変わっていないのかも??
Posted by 映画のせかいマスター at 2007年05月15日 06:56
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