1965年 日本 95分
シリーズ第22作。当時忍者モノが流行っていたようで、劇中では三木のり平がなにかと忍法何とかとか言いながら忍者グッズ、その後で言えばスパイグッズみたいなのを出してくる。時代が時代だけあって妙にアナログなのがまた面白い。
小林桂樹は司葉子と結婚してて子どもを授かったとこから始まる。いままでのシリーズより出世して、社長が遊ぶのを嫌な顔してとがめたりしている。フランキー堺と北海道に出張し、ラーメンの汁を一升瓶に入れてもって帰ろうとしたり、現地のホステス新珠三千代といいところになりそうなとこを加東大介のギックリ腰に邪魔されたりしてる。
前作で終了の予定が人気のため再開したらしいんだけど、相変わらず安定した定番でした
2015年07月16日
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