2005年06月10日

マトリックス リローデッド #356

2003年 アメリカ 132分

衝撃の第1作から4年後に製作された第2弾。すでに続編が決定していることから、次回作への伏線とも取れる謎の多い、とか、1回見ただけじゃわからない、という評判だった。私的には細かい点には気にせず(深みが無いともいいますね^^;)、単純に楽しんで見た。

キャスト、スタッフとも第1作とほぼ同じメンバーで、スケールアップしたストーリー、ということで前作のイメージ通りで良かったと思う。前作の敵役エージェント・スミスはシステムから削除されてるらしいが、個人的な恨みから100人以上増殖し(自己増殖するウィルスということみたい)ネオと戦い、どこまでも追いかけてくる。さらに新たに体を透明にしてモノをすり抜けるザ・ツインズの登場、マトリックス世界の謎の美女・パーセフォニー、味方ではモーフィアスの元恋人ナイオビなど個性的なキャラクターも登場する。預言者の用心棒やキーマスター、ミフネ船長など所々で日本人(らしき人)が出てくるのも興味深い。

ざっとストーリーは、人類最後の理想郷ザイオンに戻ったネオはトリニティーがビルから落ちる際に銃弾を受ける悪夢にうなされていた。平穏に見えたザイオンだったが、殺戮マシン「センティネルズ」が迫ってきた。ザイオン滅亡を阻止すべく、マトリックス世界へ突入するネオとモーフィアス、トリニティー。そこにはやはり?倒したはずのエージェント・スミスが立ちはだかっていた。

必ず理由がある。目的が無ければ存在する意味がない。前作と変わらず、哲学的な台詞が次々に出てきて煙に巻かれるが、高速道路でのトレーラーの上でのアクションシーンやカーアクションなどぶっ飛びアクションは超一流。お見事!である。ただ、どういう話かと聞かれると、一言では答えられず「う〜ん、完結編までのつなぎかな?」とお茶を濁してしまうしかない。続編があることはあらかじめ決定しているわけだから、あのラストシーンも致し方ないことだろうか?映画としてはきっちり終わって1作、として欲しいのではあるが・・・。

さて、マトリックスワールドには日本人アニメ作家らによる番外編「アニマトリックス」があって、9つのエピソードが製作されているそうだ。先にこっちを見ていたら理解しやすくなるみたい。

30年前、宇宙が謎ばかりの遠い世界だった頃、スターウォーズに代表される宇宙を舞台にした映画が一世を風靡した。そして現代、最大の謎はコンピューター。そこでコンピューター世界で戦うヒーローたちを描くこのシリーズはエポックメイキングとなるに違いない。

マトリックス リローデッド 特別版
posted by 映画のせかいマスター at 05:45| Comment(2) | TrackBack(1) | ま行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
迫力は相変わらずでしたね。いろいろ盛り込みすぎて訳が分からなくなってしまいました(^^;)
Posted by marus at 2005年06月11日 12:13
遅くなってすみません。前作との繋がりなどもあったようですが、完全にはわかりませんでした。これだけ濃いとすぐに見直す気がしません^^;
では〜
Posted by 映画のせかいマスター at 2005年06月12日 17:35
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