2015年10月26日

紙の月 #2342

2014年 日本 126分

主人公の宮沢りえが、開始から池松壮亮とデキちゃうまでほとんどセリフがない。彼女の心情は同僚である大島優子を通して描き出されるのを想像するしか無い。これで大島優子の評価が高かった理由がわかった。自身はほとんど好き勝手なキャラなのに物語をリードしてる。ドラマ版では高校の時の同級生たちを描いていたが、映画版ではそれは無し!

そして大島優子は物語の途中で姿を消す。代わりに主人公の高校の時のエピソードが出てきて、彼女の取った行動が決して大島優子に影響されたわけではないことがわかる。

この辺りの見せ方、上手い!

ラストもバンコク?の路上で、ある人物に出会い、なぜ彼女が海外に行ったのか、ドラマ版で気づかなかった結末の秘密がようやくわかった。ドラマも大変面白かったので、映画版見る必要ないかとか思ってたけど、これは傑作でした!
posted by 映画のせかいマスター at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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