2014年 アメリカ 119分 アカデミー賞作品賞
落ち目のスターが舞台で復活しようと模索するが、キャストと揉めたり、内なる声が聞こえてきたり、恋人や娘と葛藤するドラマ。バードマンとはかつて何億ドルも売り上げたという設定の映画で、主人公をバットマンのマイケル・キートンがやっているというどこまでブラックなのかわからない設定。
長回しのカメラワークも興味深いけど、たったこれだけの設定で面白くするいろんな思惑有りげな映像も何を示唆してるのか全部わかったわけではないけどよかった。実際の舞台ってこんな感じなのかなー
2016年03月04日
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