2015年/日本/120分
重松清原作。マスターズ甲子園ってあるの知らなかった。卒業してからもこういうつながりがあって羨ましい。ずっと見ながら高校の時クラブ活動の一つでもやっとけばよかったと後悔して見ていた。
物語は甲子園の県予選の決勝の前日に暴力事件を起こし出場辞退になったチーム、その張本人が震災でなくなり、娘がマスターズ甲子園に関わったところから始まる。そしてその事件の真相が解明される。一生消えないと思っていた傷が本当は誤解だったことを知り・・・。
野球のシーンは結構盛り込まれてるが、あっさりはしている。マスターズそのものがそれほどガチガチではなく楽しむことを目的としていることもあるが、少しゆるいほうが見てる方も気楽だな。
2016年07月19日
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