2016年 TBS
秋の番組改編期の特別ドラマで湊かなえ原作が2本。不動の人気を確立してる〜。まずは15年前の中学(高校)のときの事件と似た設定の事件が起こる。当時捜査を担当した鹿賀丈史は、当時の事件も再捜査する。しかし容疑者は自殺し、残った人物の松下奈緒は事件の記憶をなくし、同級生の市原隼人はアフリカにボランティアに行っている。
タイトルの往復書簡は松下奈緒と市原隼人の間で交わされる手紙のこと。原作は手紙だけで進んでたと思う。話が進むに連れ、15年前の記憶が少しずつ蘇ってくる。そして二転三転する真相・・。
ラストも衝撃だったが、それより驚いたのはエンドロールででてきた、被害者のおばさんが大沢逸美だったこと。すっかり変わり果てた姿に・・。
2016年10月05日
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