2017年01月31日

アドレナリンドライブ #2459

1999年 日本 112分 矢口史靖

矢口監督の初期の作品。この人の映画面白い。多分私に合っているというか趣味とか笑いどころが同じなんだろう。この映画も最初のしょーもない店長の悪ふざけ(これも主人公安藤政信の気の弱いところを語るためのエピソードになっている)からヤクザの車にぶつけて、事務所に連れて行かれるところから、いいテンポで進んでいく。同時進行で石田ひかりの看護婦さんが事件に絡んで、そんなわけないやんけというぶっ飛びエピソードをはさみながら、二人で逃避行する恋のロードムービーになっていく。いちいち伏線が張られていて、すべての(くだらないのも含めて)出来事があとから効いてくる。最初に店長が嘘の電話番号を伝えたのは最後の金庫の番号でもう一回出て来るし、結婚しますはがきもなんで作る必要があるのかとちょっと思ったんだけど、最後に重要な役割になっている。松重豊の入院時のエピソードは婦長さんとの追っかけにつながり、殆どが無駄がない。

ラストもイカしててすごく良かったー
posted by 映画のせかいマスター at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック