2005年 TBS
真珠郎が原作で3回目のドラマ化。1978年にも古谷一行主演でドラマになっている。今回のは勝村政信と田中美里、谷啓くらいしか知ってる人出てなくて、やや地味。真珠郎らしき人物が金髪で青い目の謎めいた設定で、殺人事件が起こるたびにそれらしき人物が目撃される。
こういう長年の恨みつらみって、ありそうでナイでしょ普通は。ありえない!・・っていうところが横溝サスペンスの醍醐味ではあるのだけど。大家族のしがらみって、最近は核家族化が進んで少なくなってきたんだけど、それはそれで大事な部分だったような気もするなあ。
原作読んでないけど、大幅に違っているらしい。犯人は繋がりのある人物・・(しか出てないか^^;)
2018年05月25日
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