2007年06月29日

金融腐食列島 呪縛 #897

高杉良原作で各映画賞を受賞した作品。映画としては硬い感じだけど、小説と合わせて見ると面白い。モデルとなったのは1997年の第一勧銀の総会屋への利益供与事件。多分かなりノンフィクションに近いんだと思うが、逆にリアルすぎて作り話みたいにも感じる。ただ、実際の事件を覚えてなくて、当時あまり興味がなかった事件だったんで、話の展開に最初ついていけなかった。慌てて小説を読み返したら、なるほどそんなにややこしい話ではない。

現在でこそライブドアの株主総会がネットで中継されたりしてるけど、いち早く総会の様子を映像にしてる映画。金融界の腐食については今さら、って感じもしたけど、仲代達也(っぽくなかったけど)の会長はそれでもやっぱし悪そうだった。悪のやり得のまま引退していった人たちって多くいるんでしょうなあ。そう言えば年金問題も現社保丁の人はペナルティ食らってるけど、すでに止めてる人とかは・・・。。

posted by 映画のせかいマスター at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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