テレビ東京系 東野圭吾
亀梨和也主演、強盗殺人で刑務所にいる兄とのやり取りする手紙。でも実際は犯人の弟ということで社会から差別を受けていた。結婚を断られたり会社でクビまで行かなくても扱いが悪くなったり、次々に起こる差別に心折れそうになりつつ、元同僚の本田翼に理解者になってもらって結婚する。が、その子供にまで差別が、、、
小日向文世に現実を諭されるシーンは、厳しさを見せつけられるし、遺族と対面するところも心苦しかった。
映画ではラストでお笑い芸人となった弟が慰問するんだけど、今回は最初からずっとキーとなってかかってた見上げてごらん夜の星を、を元同僚のコンサートの飛び入りとして歌う。
2018年12月22日
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