2018年12月27日

男はつらいよ 柴又慕情(男はつらいよ9)#2634

1972年 日本 108分

 吉永小百合をマドンナに迎えた9作目。元々結婚を考えていた相手がいたのだが、父親宮口精二に反対され、思い切りがつかないでいた。そこを博とさくらに相談しているうちに決意が固まり、窯元の旦那に嫁いでいく。んだけども、2年後の13作目で再登場の際は旦那に先立たれたということになってる。

 出会いは金沢福井の北陸旅行。前の日の晩、舎弟の登と再開してどんちゃん騒ぎして、歌子(吉永小百合)らは隣の部屋で苦情言ってる伏線からの、茶屋で隣り合わせ、「バター!」で意気投合して一緒のバス旅する。別れ際になけなしのお金を渡して、柴又で再会、っていうパターン。

 今回から松村達雄が二代目おいちゃん。結構喋って、タコ社長と共に寅に聞かれてしまって喧嘩のパターン。とらや二階を貸して、博の新築費用に充てようとしてたところを寅に責められる。んじゃ寅も部屋借りようと不動産に紹介されたのがとらやで、っていうオチ、鉄板(笑)

 どーみても釣り合わない寅と歌子なんだけど、歌子は妹視点?娘視点?で寅を慕ってる。さくらたちは歌子の恋を最初から気づいてたみたいで、知らぬは寅のみってとこ。切ないねえ。
posted by 映画のせかいマスター at 13:46| Comment(0) | 男はつらいよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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