1976年 NHK 第1部三話
ガードマンを主人公に、戦争を体験した世代の鶴田浩二が、若者を嫌っていて、一緒に働く森田健作、水谷豊、桃井かおりらと交わっているうちに、自らの話をするようになる。セリフにもあるようにカッコイイことばかり言ってるんだけど、それを実直に行動で示してる。一生やり続ければ本当になる、とか、、。
第1部は森田健作の母と鶴田浩二の恋愛を軸に、自殺しようとしてその後ガードマンになる桃井かおり、サボってばかりの現代風の水谷豊の掛け合いが中心。万引き捕まえたり猟銃持った強盗に入られたり、事件のたびに、鶴田浩二と若者の意見が対立する。
今回BSプレミアムカフェで、ドラマのあと鶴田真由と脚本家のひとが作品の見どころやポイントを解説してくれて、面白かった。昔のドラマでやってほしいなあ。その都度見ようっと!
2019年05月29日
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