TBS 全10話
池井戸潤描き下ろしの本出たばっかりのをラグビーワールドカップにあわせてドラマ化。ラグビーを知らない人にもわかりやすく、ラグビー愛に満ちすぎた(笑)話しだった。が、おなじみのTBS池井戸ドラマだけあって、毎回逆転ストーリーを散りばめて、そこしか見てない人にもしっかり溜飲の下がる作りはさすがだった。キャストもラグビー経験者が多く、浜畑役の廣瀬俊朗は役者じゃなくてラグビー選手!他にもたま平や、郭源治の息子、などなど揃えてて、試合のシーンはド迫力だし、ドラマとは思えない尺を一気に見せてて圧巻だった。
主役の大泉洋は途中、相撲トレ、レスリングトレとか笑えて、奥さん役の松たか子は性格悪いとかネットに書かれながら(笑)ナレーションも兼ねてて和み役だった。悪役、、と思ってた上川隆也が、失脚して初めて見せる素顔とか、男前のメンツばっかで、ラスボスだった石川禅も悪役っぷりを発揮していた。
米津玄師「馬と鹿」が流れると反射的に泣けてきた〜〜もうマンネリでもなんでもいいから、また見たい!
2019年09月17日
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