2019年10月14日

海よりもまだ深く #2690

2016年 日本 106分 是枝裕和

主人公の阿部寛はかつて小説で賞を獲ったことがあるものの、今は鳴かず飛ばずで探偵社で、裏でお金をもらって、その金もギャンブルにつぎ込む生活をしている。別れた妻真木よう子の新しい恋人を調べたり、育った子供にグローブを買う金をギャンブルでなくしたり、ろくなことをしていない。
姉の小林聡美とはぶつかるものの母樹木希林とは拠り所になっている。今年問題になった8050問題?7040問題?に近い構図。月に一回家族に会う日に元妻と子供と母の家で一夜を過ごす。そんな何気ない日々を描いた映画。物語の起伏はあまりないけど、なんとなく同世代として同情?共感?色んな思いで見ていた。亡き父の思い出を質に入れた商品で質屋のミッキーカーチスと語るところとか、探偵社のリリー・フランキーさんも健在で、楽しく見れた。
posted by 映画のせかいマスター at 16:41| Comment(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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