2011年 日本 119分
劇団スパイスガーデン第3回公演「シャッフル」を、企画・プロデュースの森谷雄と、原作・演出の及川拓郎ら自ら映画化したミステリー・サスペンス映画。映画化にあたりキャストは一新されたが、オリジナルのキャストも出演する。(Wikiより)
記憶をなくした主人公(金子ノブアキ)が招待された部屋で、バラバラに集まった人たちが巻き起こすコメディ?ミステリー?どんどん展開されてってテンポ良い。
まずは偶然集まった人たちではなく、冒頭の銀行襲撃事件の犯人たちだった、というのは多分バレバレだろうから、書いてもいいよね?
で、そこからはネタバレ無いと書けないのでこの下は要注意!
ネタバレあります
目が覚めたとき横にいた女、は実はメンバーの誰かがお目付け役にした女で、後半にも出てくる。それぞれが一面を知っている女(中村ゆり)が一癖あって、キーを握っている。最終的に彼女とつるんでいるのは誰だ??
Drヤマシタっていう謎の人物が出てくるが、登場人物は基本的に部屋の中のメンバーのみ。舞台でも楽しめそうなシナリオ。記憶が戻ったとき何が起こる??
って感じです。
後で気づいたんだけど、この映画2012年に見てた。http://eiganosekai.seesaa.net/article/297933002.html
書き出しまで同じやし(笑)
2020年02月20日
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