2020年10月23日

家族熱(連続ドラマ1978)#2754

1978年 TBS 全14回

向田邦子原作の家族ドラマ。前妻(加藤治子)は子供二人(三浦友和)を置いて別居し、その間に年下の妻(浅丘ルリ子)を娶るが、13年間子供は出来ない。年の近い息子と義母の複雑な心情もややありーの、さすがにそこがくっついたりはなく、前妻が夫に接近してきて、私の13年はなんなの?的な展開へ。

他のキーとなる役で祖父の志村喬が前半、結婚するという女性を連れてきたり、夫婦の間を取り持ったり、いい感じだったんだけど、途中で病に倒れる。浅丘ルリ子の友達役の吉行和子は、事故で出会った男と不倫関係に。2人の何気ない友達トークが良い。三浦友和の恋人役に風吹ジュン。私は新品よ、とか言ってるww三國連太郎は前妻からの情報で仕事のきっかけを掴むがやがてバレて逮捕。

前妻が家にやってきてガチバトル!てきなのもあるんだけど、加藤治子が精神を病んで話は混迷していく。実はもうひとり妹が居て、肺炎で亡くしたことに三浦友和は前妻のせいだと怒ってて、それが実は自分のせいだと思い出し、母の面倒を見ることになる。逆にずっと母の味方だった弟は自立して出ていく。浅丘ルリ子はご懐妊してラストを迎える。

と書くと突拍子もないことばかり起こるドラマみたいだけど、いやあるかもそれっていう共感が得られるのは向田邦子の筆力のせいか。

離婚したあとも夫婦は夫婦、というセリフがあったが、実際そんな感じなのだろうか。妄想してしまう(笑)
posted by 映画のせかいマスター at 10:27| Comment(0) | 連続ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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