2005年08月15日

キートンのゴルフ狂 #412

1920年 アメリカ 24分

原題は「コンビクト13」。冒頭でゴルフに興じていたバスターキートンが自分の打った球が跳ね返って当たって失神。そこへ脱走した囚人13号が現れて服を交換。哀れキートンは監視員に捕まり、そのまま死刑台へと運ばれる。危機一髪で難を逃れたキートンは今度は監視員の服を着て脱獄を図る問題児囚人に立ち向かう。倍くらいある大男に華奢なキートンがとった秘策とは・・?

笑いどころ1・・ゴルフのシーンで池に落ちたボールを魚がパクリ。速効飛び込んで魚を捕まえボールを吐き出させる。
笑いどころ2・・囚人服で逃げるキートン。ベンチの色を塗っていたペンキ塗りをベンチに座らせ背面を囚人服と同じ模様にして眼をくらませる。
笑いどころ3・・どう見ても狙っているとしか思えない死刑台。あんなロープあったらいいのにな。

大男と戦うのはチャップリン映画にもよく出てくるが、チャップリンのほうが喜怒哀楽が出てて面白い。キートンはテクニカルに立ち向かうって感じだけどやってることは破天荒だ。体力的にもなかなか長くは続けられなかったのではなかろうか。

ところでこの作品、オチは微妙ですが、この時代なんであまり使われてなかっただろうからいいんじゃないでしょうか。

明日はコメディの巨匠バスターキートンのあとは、日本の巨匠・黒澤明監督作品です。
posted by 映画のせかいマスター at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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